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LM Studioの導入

2025年08月15日(金) 21:05:17
  • インストール後の起動画面が表示されたら、「Get Started →」のボタンをクリックします。
    図. 「Get Started →」のボタンをクリック
  • 「Choose Your level」の画面が表示されたら、「Power User」をクリックします。
    User, Power User, or Developer
    この設定は後で切り替えが可能です。

    図. 「Power User」をクリック
  • 「Nice! Let’s get your first model.」の画面が表示されたら、「Download gpt-oss-20」をクリックします。
    OpenAIが提供する話題のローカルLLM「gpt-oss-20」が、LM Studioで推奨されていることがわかります。

    図. 「Download gpt-oss-20」をクリック
  • モデルのダウンロードが終わって「Start a New Chat →」のボタンが表示されたらそのボタンをクリックします。
    図. 「Start a New Chat →」をクリック
  • 画面が変わり、デフォルトではチャット画面の表示になっています。
    画面下部のテキスト入力欄に、ChatGPTやClaudeのようなチャットの入力欄があります。
    ここで質問のテキストを入力して、右下の実行ボタンのクリックで回答を得ることができます。

    図. LM Studioのチャット画面

左メニューのアイコン構成

  • 左メニューのアイコンは、下記の4つの構成になっています。
    • Chat:チャット画面。
    • Developer:開発用の画面。サーバーとしての起動やログの表示等に使用する。
    • My Models:現在インストールされているモデルの一覧表示と管理を行う。
    • Discover:モデルを検索してインストールを行う。
    図. 左メニューのアイコン構成

モデルの追加と確認

  • 左メニューのアイコン「Discover」のクリックで、モデルの検索画面が表示されます。
    検索窓からテキスト入力でモデル名を絞り込んで、必要なモデルをダウンロードします。
    例えば「gemma3:12b」「gemma3:4b」を探す場合は、検索ワードを「gemma3」とすることで検索結果に表示されます。

    図. モデルの検索と追加
  • 左メニューのアイコン「My Models」のクリックで、現在インストールされているモデルの一覧が表示されます。
    図. インストール済みモデルの一覧
    図. モデル追加後のモデルの一覧

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